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ゆずの卒業式人気曲ランキング2021を紹介!泣ける歌詞の意味も解説

ゆずの卒業式人気曲ランキング2021を紹介!泣ける歌詞の意味も解説
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2021年も卒業式シーズンがやってきましたね。

卒業式といえば「仰げば尊し」が定番だったアラフォー女子の私の時代とはだいぶ様変わりし、近年は学生世代に身近な人気曲から選曲されることも多いようで、素敵なことですね。

アラフォーといえば、1996年に横浜伊勢佐木町の路上からデビューし、今や常連となった紅白歌合戦でトリを務めるほどの国民的ミュージシャンとなった男性フォークデュオ、「ゆず」も同世代で、卒業式の人気曲ランキング入りする名曲も多くリリースしています。

東日本大震災が起こった2011年3月11日から10年の節目に生放送されたテレビ番組、「3.11音楽の日」では、東北3県の中学生たちの合唱とリモートコラボしての「友~旅立ちの時」など、泣ける歌詞とパフォーマンスで、多くの人を感動を呼びました。

底抜けに明るいポップな曲から、涙を誘うバラードまで、まるで彼らの人生そのものを歌に詰め込んだかのような、バラエティに富んだ曲をリリースしてきたゆずの、卒業式人気ランキング2021をご紹介し、泣ける歌詞の意味も解説していきます。

 

ゆずの卒業式人気曲ランキング2021を紹介!

2021年3月11日に生放送された「音楽の日」では、東北のために作られた曲「友~旅立ちの時~」で、被災した東北3県の学生さんとの合唱コラボが話題になりましたが、その他の卒業式人気曲をランキングでご紹介します。

 

1位:栄光の架橋

2004年に開催されたアテネオリンピックのNHK公式テーマソングとしてリリースされた曲で、今やゆずの代名詞とも言える代表曲ですね。

「栄光を手にするまでの、その日を迎えるまで誰にも結果がわからない、果てしない日々のスポーツ選手の葛藤を表現するのに、時間をかけて書き上げた」と言われる曲です。

被災地の高校のグラウンドで、野球部の高校生たちが歌詞を掲げて練習に励んでいたというエピソードが紹介されたこともありました。

代表曲「夏色」と共に、ライブでは必ずと言っていいほど披露される名曲で、ファンとの合唱も醍醐味の一つになっています。

スポーツ選手でなくとも、学生時代の1日1日には、成長期の様々な葛藤、悩み、乗り越えなければならない試練の連続で、卒業式という集大成の場でこの曲をみんなで歌うという事は、感動もひとしおなのではないでしょうか。

 

2位:また会える日まで

2002年にリリースされたこの曲は、「ドラえもん」のテーマソングとして使われたこともあり、子どもたちにとても人気の曲です。

リーダーの北川悠仁さんが主宰したキャンプの中で、子どもたちが出し合ったフレーズをまとめて歌詞を作ったことでも話題になりました。

MVでも、子どもたちの沢山の笑顔と共に歌う姿が印象的です。

どちらかというと、卒業式というよりは、幼稚園や保育園などの卒園式ソングとしての定番かなとも思いますが、誰でも親しみやすい明るいメロディーと歌詞で、世代を超えて小さな子どもたちと周りの大人に感動と勇気を与えてくれる名曲です。

 

3位:友~旅立ちの時~

2013年にリリースされたこの曲は、第80回NHK合唱コンクール中学生の部の課題曲にもなっています。

2011年の東日本大震災で、開催予定だったツアーを大幅に変更して被災地を訪れた時、出会った人々との関わりを通して、大事に大事に育ててきた曲だと話しています。

宮城県のセキスイハイムアリーナでの公演時に、「この曲は、東北のためにしか歌わない」と宣言されたことでも話題になりました。

MVも、一発録りでオーケストラの皆さんと真剣勝負で臨んだとのことで、渾身の意気込みが伝わってきました。

「旅立ちの時」を題材に、友に向けられたメッセージが、卒業式のシーンに重なってか、卒業ソングとしても人気の曲です。

 

泣ける歌詞の意味を解説

ゆずの卒業式人気曲ランキング2021を紹介!泣ける歌詞の意味も解説

ゆずの曲は、バラードはもちろんのことですが、明るいメロディーのナンバーでも、なぜか泣けてくる歌詞がちりばめられていることも多く、その泣ける歌詞の意味について、ツイッターでの声も紹介しながら解説していきたいと思います。

 

栄光の架橋

「誰にも見せない泪があった、人知れず流した泪があった。」

静かなピアノの旋律で始まるイントロと、この歌い出しの歌詞から、既に涙を誘います。

「涙」を「泪」と表記することが多いのも、ゆずの歌詞の特徴の一つです。

目から零れ落ちる水滴、それが泪ですからね。

「もう駄目だと全てが嫌になって逃げだそうとした時も、

想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いてきた」

卒業式の場面で、切磋琢磨してきた仲間たち、お世話になった先生や家族などに囲まれた中で、きっといろいろなことが思い出されてくるでしょうね。

「いくつもの日々を超えてたどり着いた今がある。

だからもう迷わずに進めばいい、栄光の架橋へと。」

これまで過ごしてきた日々、支えてくれて来た人たちが、次のステージへと旅立つ人の背中をそっと押してくれる、そんな希望に満ちた歌詞が、泣けてくる魅力なのかもしれませんね。

 

また会える日まで

「大好きなみんなの笑顔が宝物」これらの歌詞が、子どもたちから実際に言葉として出てきたメッセージを繋げたものだそうで、何だか嬉しくなってしまいます。

小学校に入学前の子どもたちでも、こんな素敵な言葉が出てくるのは、毎日を一緒に過ごす家族や園の先生たち、子ども同士の間で、宝物になるような笑顔のやりとりがあってこそかな、と勝手に想像して泣けてくるのは、アラフォーだからでしょうか?

「また会える日まで夢を忘れずに。」

小さな頃の夢は、大人になるにつれて忘れてしまうこと、諦めてしまうことも多いかもしれませんが、それが未来に希望をもって生きるための原動力になっていくような気がしています。

 

友~旅立ちの時~

「友、僕たちに出来ることは限りあるかもしれないけれど。」

まさしく、東日本大震災の後に被災地を訪れ、宮城県仙台市内の路上や石巻市内の避難所や病院を訪れた時のことを表現していると思いました。

こんな時に歌なんて不謹慎と思われるかもしれない、世間の批判を浴びるかもしれない。

ひょっとしたら誰かを傷つけてしまう事すらあるかもしれない。

それでも、今、自分たちに出来ることは歌を届けること。

そんな、ゆずの二人の決意が伝わってきて涙を誘います。

「確かな答えなんて何一つない旅さ、心揺れて迷う時も

ためらう気持ちそれでも支えてくれる声が、気づけばいつもそばに。」

迷い、ためらいながらも、彼らの歌に励まされたという被災地の人々の声や笑顔、それを支えるスタッフや周りの人の声に支えられたというメッセージが伝わってきます。

「友さようなら、そしてありがとう、再び会えるその日まで。」

「同じ空の下、僕らはいつも繋がっている。」

どんなに被災地に思いを寄せていても、ずっとそこに留まり続けることは難しい。

再び会えるその日まで、同じ空の下で、僕らはいつも繋がっている。

実際に会うことが難しくても、同じ空でいつも繋がっているのだと、エンディングでしっとりと歌い上げるこの歌詞は、災害に限らず、感染症対策で人と会いにくい状況が続く、まさしく2021年今現在の時代にも、ダイレクトに心に刺さってくる温かいメッセージです。

 

まとめ

ゆずの卒業式人気曲ランキング2021を紹介!泣ける歌詞の意味も解説

ここまで、ゆずの卒業式人気曲ランキング2021を紹介!

泣ける歌詞の意味も解説ということで、お話させていただきました。

2021年の卒業式も、これから迎える入学式や社会人としての新たな旅立ちも、かけがえのない仲間や思い出と共に、いつまでも歌い継がれる曲と共に歩んでいけることを願っております。

ゆずに限らず、卒業式で歌われるような人気曲は、何年たっても時を重ねるごとに味わいを増し、名曲になっていくことが多いと思います。

今回は私なりのランキングをご紹介させていただきましたが、皆さんそれぞれのイチオシランキングで、これからの人生、幾多の困難にぶつかった時に、歌ったり、聞いたり、困難を乗り越える原動力になっていくことを願っております。