矢沢永吉ライブ2022福岡公演が、台風14号接近に伴い中止されるかの判断が18日正午に発表で、前代未聞の開催判断となり、既に福岡に到着した遠征組も、交通機関の欠航や運休で断念した人も、チケット払い戻し方法や開催後中止の可能性が気になっているようです。
今回は、矢沢永吉ライブ2022福岡公演チケット払い戻し方法や開催後中止となる可能性を調査していきます!
矢沢永吉ライブ2022福岡公演チケット払い戻し方法いつわかる?
#矢沢永吉 50周年ツアー MY WAY
「福岡PayPayドームのコンサートを決行することに決めました。
こういう形を取るのは前代未聞のことかもしれません。
ただ「開催」の判断に至った今回のコンサートを、
みなさんのご協力とご理解で、最高のものにしたいと考えています。
よろしくお願いいたします。」 pic.twitter.com/rTpGBvFgvW— トラバス (@TRAVELINGBUS830) September 18, 2022
明日親が矢沢永吉のライブに福岡行くって😭福岡まで行けたとしても帰りは?ライブ会場までは?心配すぎる😣
矢沢永吉はファンも台風に負けない!とかそういう事じゃなくて…
ライブ中止発表しない限りは何としてでも行くって人も出て来るし安全を第一に考えてほしい😭— まな🐰 (@larma530) September 17, 2022
矢沢永吉ライブ2022福岡公演中止の場合のチケット払い戻し方法については、まだ公式では発表されていませんが、新しい情報が入り次第お伝えしていきます。
矢沢永吉ライブ2022福岡公演開催後中止の可能性もある?
残念だけど福岡諦めました。かみさんと久しぶりのSS席でしたが、帰れなくなる可能性も含めて、今回の矢沢永吉コンサート中止します。本当に悔しいですが、気持ちを年末の武道館に切り替えて行きます。チケット取れるかわからないけど!
— Yoshinobu (@yosi0118nobu) September 17, 2022
矢沢永吉さんの福岡ライブ。3年前、休みとって10万円以上かけて福岡行き、直前に中止とメールが来た。
中止するなら早めに決断するのがやさしさだと思う。#矢沢永吉 #台風 #福岡— どこかへ南風 (@paikaji385) September 17, 2022
今回、かつてないほどの規模で接近する台風14号に伴い、小田和正さんコンサートも中止が決定される中、中止すべきという声と、開催してほしいと望む声の狭間で開催を決断した矢沢永吉さんですが、開催後に中止となる可能性もゼロではありません。
過去に台風のみならず豪雨災害などで開催後にやむを得ず途中で中止せざるを得なくなった公演もありますが、今回の福岡ドームが屋内会場であることから、屋外会場よりは無事に開催できる可能性が高いです。
とはいえ、中止にしなくても、来場を断念したファンには後日チケットの払い戻しをすることも明言されている矢沢永吉さんと運営側の男気に、感動の声とともに、いつ払い戻し方法が発表されるのか、気になる方も多いようですね。
公式ホームページでは、公演が無事開催され、その後の観客の移動などの影響も配慮した上で、最終的に払い戻し日程が発表されるようです。
早ければ9月の連休明けの9月20日には払い戻し方法が発表されるかもしれませんね。
まとめ
明後日、福岡PayPayドームで開催される矢沢永吉さんの50周年記念公演に参加予定でしたが、台風14号の接近で、安全確保が困難の恐れ、命を守る事を最優先に考慮した結果、参加を断念する事にしました。中止と決まった訳ではありませんが、自分なりの苦渋の決断です。
— コウちゃん (@mZl4PqCyaCY7Sm4) September 16, 2022
ここまで、矢沢永吉ライブ2022福岡公演中止の場合のチケット払い戻し方法や開催後中止となる可能性を調査しました。
矢沢永吉ライブ2022福岡公演が、台風14号接近の最中でも開催決行が決まり、断念した人への払い戻しも行うという前代未聞の対応に、既に福岡に到着した遠征組も、交通機関の欠航や運休で断念した人も、矢沢永吉さんの男気を今後も応援し続けていきたいですね。