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アラフォー主婦の転職におすすめの資格と仕事の探し方をご紹介

アラフォー主婦の転職におすすめの資格3選
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こんにちは、よぱです。
入園入学の季節が近づいてきました。

成長の喜びを味わう一方で、子どもって、手がかからなくなると、お金がかかるようになるという、子育てのシビアな現実を感じる方も少なくないようです。

子育てがちょっと一段落ついたところで、そろそろ私も仕事を始めようかな?
と思っているアラフォー主婦の方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、何も資格もないし子どものいる主婦で働ける仕事なんて限られているんじゃない?
そんな風に考える方も少なくないようです。

いえいえ、人生は40代からが本番!

子育てや人生経験を重ねた今だからこそ、新たにチャレンジすることで更なる魅力を輝かせることが出来るのです!

今回は、国家資格を4種類取り、12回転職したキャリアコンサルタントとしての立場から、

アラフォー主婦におすすめの資格3選と仕事の探し方について紹介させていただきます。

 

アラフォー主婦の転職におすすめの資格3選

アラフォー主婦の転職におすすめの資格3選

結婚や子育てを機に一旦仕事を離れて、もう1度社会に戻る時、自分に出来る仕事があるのだろうかと不安になる人も少なくないようです。

記憶力も若いころに比べれば下がったし、テキパキ動くことにも自信がない。

年齢を重ねたことでそれなりのプライドはあるし、雇う側に使いにくいと思われてしまうのではないか、私の母も昔そんなことを話していたことを思い出します。

でも、12回の転職を経験したキャリアコンサルタントの私は、はっきり言えます!

仕事の選び方次第で、自分との向き合い方次第で、年齢や人生経験はかけがえのない財産で、働くための心強い味方ともなり得るものです。

今回は、そんな年齢や人生経験がプラスになる資格を厳選してご紹介させていただきます。

 

保育士

子育て経験をダイレクトに生かせる保育士のお仕事は、子どもが好きな方であれば、誰もが一度は考えたことのある資格ではないでしょうか。

保育士の資格は、保育の学校を卒業していないと取れないのでは、と考える方も多いようですが、実は、保育の学校を出ていなくても「保育士試験」という自治体が行っている試験で取得することが出来ます。

しかも、1年で全科目取らなくても、3年間でクリアできれば良いので、まとまった時間が

取りにくい子育て中の方でもチャレンジしやすい資格の1つです。

ちなみに私自身は、社会福祉系の大学に通っていた頃からチャレンジしていて、社会人2年目の時に保育士試験全科目合格により、保育士資格を取得しました。

保育士=保育園で働くというイメージをもつ人が多く、確かに求人数としては保育園がダントツで多いですが、実は保育園以外にも、児童デイサービスや子育て支援センター、訪問や自宅等での託児など、自営も含めてさまざまな可能性が広がる資格です。

「40歳過ぎて、転職なんて難しいんじゃないか。」

と思う人も少なくないようですが、保育士の仕事は、年齢や経験値を重ねるほどに深みが増すもので、仕事に限らず子育て経験や社会経験があればあるほど役に立つものです。

もちろん、教科書通りの理想ばかり求める小姑になってしまえば逆効果にもなりませんが、高齢出産で子育てをする親も増えている現在、共感しあえる支援者の存在が、孤独な育児を応援する大切心強いサポーターになっていくのではと思います。

アラフォーで絶賛3歳児子育て中の現役ママの私としても、皆さんのチャレンジやご活躍を期待しております!

 

社会福祉士

福祉の現場で主に相談業務を担う「社会福祉士」という資格は、福祉系の専門学校や大学等を卒業後、社会福祉士国家試験という国家試験に合格し、登録をする資格です。

アラフォーから新たに学校に通うなんて無理、と諦めることなかれ。

今の時代、大学や専門学校も通信教育部やオンライン学習などの環境が整ってきています。条件にあてはまれば、ハローワークの専門実践教育訓練などを活用し、自己負担額も少なく通うことが出来る場合もあります。

私の場合、教員養成系大学を3年次中退後、福祉系大学3年次に編入、卒業と同時に社会福祉士国家試験を受験、合格して登録をしました。

福祉の現場は、高齢者、障害者、児童、公的扶助(生活保護などを必要とする人)といった分野があり、それぞれの領域で求められる知識やスキルは異なってきます。

年に1度(例年3月頃)に実施される国家試験では18科目全て1度で合格する必要があるので、難易度はそれなりにありますが、集中して学習すれば努力は報われると思います。

相談業務の仕事は、20代の若い相談員よりも年を重ねた人の方が何となく信頼出来る、安心感を持てる、頼りになると感じるクライアントも少なくない現場ですので、40代からのチャレンジにおすすめの資格です。

 

キャリアコンサルタント

働き方改革や、女性の社会進出、氷河期世代支援等、雇用情勢の急激な変化によって活躍が期待されている「キャリアコンサルタント」は、平成28年度より国家資格になった、比較的新しい資格です。

元々、キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタント技能士といった民間資格の名称で働いていた方も多い仕事で、ハローワークなどの現場で活躍している方の中にも、国家資格を取っていない方も少なくないようですが、経過措置で登録できる場合もあるようです。

その名の通りキャリア=職業、職歴のコンサルタント=相談役という仕事で、社会経験や人生経験の少ない20代の若者よりも、人生経験を積んだ40代からが活躍できる仕事といえるでしょう。

国家資格キャリアコンサルタントの試験は、国家試験としては珍しく2つの団体が運営していて、「JCDA」と呼ばれる「日本キャリアコンサルティング協会」と、「CC協議会」と呼ばれる「キャリアコンサルティング協議会」どちらで受験しても同じ資格が取得できます。

受験資格は、実務経験が特になくても、3か月程度の養成講習を受講すれば得られます。

ハローワークの「専門実践教育訓練給付金」の対象講座も多く、雇用保険に2年以上加入していた人であれば、受講料の50%、国家試験に合格すれば70%戻ってきます。

ただし、受講申し込みの前にハローワークで相談し、キャリアコンサルティングを受ける必要があり、いろいろ記入する書類もあるので、早めに準備しておくと良いでしょう。

私の場合、育休復帰できなかった時にこの制度を知り、思い付きで受講したのですが、国家試験に合格すれば受講料が多く戻ってくることがモチベーションになり、1歳だった娘の育児と並行しながら、集中して頑張れたような気がします。

養成講座自体は、学科はオンライン学習が中心で、実技のみ土日どちらかで1日のスクーリングが3か月ほどだったので、スクーリングの時は夫に娘を任せていました。

スクーリング会場の近くの授乳スポットをあらかじめ調べておいて、昼休みにササっと授乳してまた会場に戻った日々も、今となっては懐かしい思い出です。

養成講座には、ハローワークで働く現役の相談員の方や、企業の人事部門で働く人など、老若男女様々な人と一緒に勉強できたことも、とても良い刺激になりました。

キャリアコンサルタントの国家試験は、学科試験と実技試験、2日に分けて行われて、実技試験では模擬面談があるので、養成講座修了後も、受講生同士で自主勉強会を開催して、励ましあっていました。

 

アラフォー主婦にオススメの仕事の探し方

アラフォー主婦の転職におすすめの資格3選

今回ご紹介した3つの資格は、どれも国家資格でもあり、講座に通ったり国家試験を受験するなど、それなりにハードルはありますが、アラフォー主婦に越えられないほどの壁ではなく、やる気があれば十分に目指せるものです。

どの資格であっても、取ることがゴールではなく、取った時がスタートです。

福祉制度や雇用情勢は、年々変化していくものでもあり、クライアントが向き合うニーズに合わせて、支援者として知識やスキルをアップデートしていく努力は常に求められます。

努力や変化を、「今更そんなこと面倒くさい」と言ってしまえばそれまでですが、子どもの成長に合わせて関わり方が変化していくように、自分自身も時代とともに、年齢とともに常に進化していけるなら、その方がずっと素敵な人生だと思いませんか?

 

ハローワークでの仕事の探し方

仕事探しと言えば、誰もが真っ先に思いつきそうなハローワーク、正式名称は「公共職業安定所」といって、日本国内であれば全国どこでも無料で求人検索や職業相談が出来ます。

わざわざハローワークまで出向かなくても、「ハローワークインターネットサービス」というサイトで、求人検索機と同じ情報を見ることが出来ますし、紹介状も印刷できます。

全国の求人情報が見られるので、私は関東から九州に移住する時にも活用していました。

 

ウェブサイトを使った仕事の探し方

近年では、どの事業所でもウェブサイトを持つことが一般的になり、ハローワークの求人よりも、気になる事業所や自治体のウェブサイトの方が、自分の希望条件に合う募集情報をみつけやすいことも、よくあるようです。

「良い学校を卒業して、大手企業に入れば老後は安泰」と言われた時代は、過去のものになりつつあります。

「老後のために、安定した貯蓄をしておきたい」というのも、大切な考え方だとは思いますが、私はいつも「老後になっても、例え病気や障害を抱えても、自分らしく働き続けたい」と願っています。

もちろん、苦労して資格を取って、資格を生かした仕事をしたいと願っても、理想の仕事に巡り合えないことも現実にはあります。

でも、ないよりはあったほうが、グンと働き方の選択肢が増えることは確かです。

保育士も社会福祉士もキャリアコンサルタントも、AIには出来ない仕事ですので、これからの時代のニーズにはピッタリだと思いますよ。

学生時代に経験した「就活の常識」に囚われずに、アンテナを広く、高く持っておくことも、資格を生かした働き方を実現する大きなポイントと言えるでしょう。

 

まとめ

アラフォー主婦の転職におすすめの資格3選

ここまで、12回転職したアラフォー女子の私が考える、アラフォー主婦の転職におすすめの資格3選についてご紹介させていただきました。

大切なことは資格を取ることそのものでなく、自分がなりたい自分、叶えたい未来に向けて常に歩み続けることです。

資格という1つのきっかけを通して、読んでくださった皆さんが、家族のため、子どものためだけでなく、自分のやりたいことや叶えたい夢について見つめなおし、年齢や環境で諦めることなく、常に輝き続ける人生を歩んでくださることを、陰ながら願っております。